スピリチュアルガイドさんとの会話 〜担当4. 健康について

スピリチュアルガイドさんの役割分担についての最後、本日は健康担当。

関連記事はこちら。

スピリチュアルガイドさんとの会話 〜それぞれの担当

スピリチュアルガイドさんとの会話 〜担当1. 学びについて

スピリチュアルガイドさんとの会話 〜担当2. 恋愛について

スピリチュアルガイドさんとの会話 〜担当3. 経済について

健康問題というのは多岐にわたっているからなかなか大変なのではないかと想像する。我が健康担当マヌちゃんに聞いてみたところ、やはり大変なのだそうだ。

他の担当と同じく、決めてきた人生計画に沿うように健康状態も仕向けていく。たとえば30歳くらいで大病することが決まっていたら、そうなるよう仕向ける。これは健康担当が病気にかからせるのではなく、あくまでも仕向ける、ということだそう。その大病で死ぬと決めてきているなら死ぬし、そこから回復すると決めてきているなら回復する。

事故も同じ。車が大破するようなすごい交通事故でも軽傷ですむ場合があるが、それはその事故で死んだり重傷を負う予定ではないから健康担当スピリチュアルガイドが助けている。

健康問題というのは学びが多い。実際自分の調子が悪くなるのだからそりゃ学ぶ。大変な病気や大きなケガなら周りにいる人にも多くの学びをもたらす。大きな病気やケガでの学びはとても重要で、きちんと学ぶことができればカルマの浄化も大きいものになるそうだ。

学ばせるため、カルマの浄化のために健康担当スピリチュアルガイドが病気にかからせるということはないらしい。生まれるまえに決めた人生計画でそうなっていたら病気になるよう仕向ける、というだけ。

ちょっとした風邪だとか人生の中でちょこちょこかかるような病気などそういったものには健康担当は関わらないそうだ。そんなことにまで関わっていたら大忙しで大変である。

肉体の不調は感情面からくることがほとんどだ。上で書いたような人生計画で決めてきたことではなく日常の体調不良のこと。

たとえば悲しみは胸や呼吸器、恐怖や不安は腎臓、怒りやイライラは肝臓や胆のうにでる。特に原因はないのに不調がある場合は、自分の中を見つめその感情を手放し癒せばその症状がなくなることが多い。

また、食べるもので不調になることもある。添加物だけではなく、自分で気づいていないだけで特定の食物を食べると腸が炎症してしまう場合など。アレルギーというほどではなくとも合わない食物というものもある。ほんとに人それぞれで、健康に良いとされている食物が合わない場合もある。

いずれにしても、自分のことを知り注意深く見ていると不調の原因を見つけられるはずだ。

あと、ストレス。抱えすぎると健康問題に発展する場合もある。しかしこのストレス、実態のないものだ。
あなたの身のまわりでストレスに感じるできごとがあったとする。そのできごと自体には負(マイナス、ネガティブ)のエネルギーはない。それに相対したとき自分が負のエネルギーを作りだしているのだ。そしてあれがストレスだこれがストレスだと言っている。

自分の外にストレスの原因などない。ストレスを感じたらなぜそう感じたのか自分の中を探ること。いつだって答えは自分の中にある。

私は幼いころから丈夫で大きな病気もケガもしたことがなく、我が健康担当マヌちゃんはヒマだったにちがいない。と思って聞いてみたらやはりヒマだったそうだ。相当手荒にあつかってきたというのに丈夫な肉体。両親に感謝するばかりである。

スピリチュアルに入ってまもなく、心身の不調でホリスティックな病院にかかったことは、肉体の浄化ができてアセンションするにあたりとても意義あることだったと思っている。

ホリスティックな病院に行き自分の肉体にとことん向き合うことになったが、マヌちゃんが仕向けたのだろうと聞いてみたら驚愕。ちがうのだそう。関わっていないとのこと。そういう流れになったのはうれしかった、と言っている。すっかりやらされたのだと思っていた。純粋に自発的にやっていたのだ。えらいあたし。

結果、それは自分を尊重し大切にする行為でありアセンションへ向けて必要だったのだと思う。

肉体の浄化についてはこちらの記事も

意識レベルを高めていく方法 4 〜肉体の浄化

それぞれの担当のスピリチュアルガイドさんをご紹介しているので今回も。
健康担当のマヌちゃんは、とても陽気で楽しく優しいお方であり、良い意味でいいかげんで親しみやすい印象だ。

あたしを指導してくれるというよりも「いいよいいよー、それでいいよー」と後押ししてくれるような。四人の中では一番気安くお話ができるけれど、健康のことは自分で解決できてしまうので相談することは少ない。今後大きな病気になるのかとか聞けば教えてくれるかもしれんが、知ったところでなので聞かない。

大病や重傷などは人生計画で決めてきたことなので、起きたことについてなんでだろう?などと考えてもしかたがなく、そこからなにを学んでいるかにフォーカスすること。また、完治するイメージを常に持つこと。

そこで今回の人生が終わると決めてきていたらどうにもならないわけだが、失意のまま終えるよりも、学び、希望を持って終えるほうがいい。

ちょっとした健康問題は自分でどうにかできる。いや自分にしか癒せない。自分を知り自分を深く見つめる。自分の中のネガティブな感情を手放し癒したら肉体の自然治癒力もあがっていくはずだ。

自分のことをよく知ること。

長く健康でいられる第一歩だと思う。

love & peace & thanks & blessing!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *

CAPTCHA