またしても更新のあいだが空いてしまって痛恨の極み不徳の致すところ。
6月に入ったとたん、サイトやサロンへの寄稿希望者の高次元存在にお声がけをすると「いまではない」「あとで」などのお返事ばかりでどうしたかしらと思っていたら、バタバタするできごとが起こり「そういうことか」と合点がいった。
というわけで記事も書けず、高次元存在とも話せず、みたいな状況だったのだが、5月終わりごろ数名の高次元存在からお話があって、それはとても重要なものだった。
あたしはこれまで幾度となく「自覚しろ」と言われつづけてきた。
最初にそんなことを言われたのは地球アセンション後の2019年10月で、以後記事にしたこともあるが、いろいろなかたからいろいろな表現で「自覚しろ」と何度も言われていた。
なにをどう自覚するのか、ということを細かくは書けないが、「自分の立場を自覚しろ」ということだ。
自分としては一応自覚しているつもりではあったが、いたって普通に物理次元でも生活をしていて、もちろんみなさんと同じような日常があり、忘れがちにはなるのである。
それを「ほんとうのほんとうに、いいかげんにせい」と一喝された気分。「忘れすぎ」とも言われた。
「魂の系統」著者記録者スナオさんにも、今回ある数字を具体的に教えていただき、なんというかガツンときた。
そんなことがありながらの今回の記事である。
このサイトでは、魂の修行として、「思考しすぎない」ことをすすめている。
思考しすぎない、ということは、「頭で考えすぎない=ハートで感じるしかない(直感・直観)」ということであって、そのような意味ですすめている。
頭であれこれ考えすぎることをやめると、そのときそのとき瞬時に判断する、ということになる。その瞬時の判断は直感・直観である場合が多いだろう。
一方、「物理次元は思考の産物」であるからして、思考の力によってものごとが動く。なにかを実現させるには思考が必要なのだ。
思考するな、と言っておいて必要とはどういうこと?、とお嘆きのお嬢さんがた、これから説明します。
起きてもいない先のこと、考えたところでわからないこと、日々の雑多なあれこれ、そういったことについては頭で考えすぎるのをやめること。
こうしたい、こうなるといいなと思うことは、きちんと思考する=意思決定する。(思考しだしたとたんに実現に向かっている)
簡単に言えばそういうことだ。
あたしはこれまでも書いているとおり、いまを流れに流れて生きている。
思考しすぎず直感・直観でそのときどきを生きている。
先のことも、なるようにしかならないし必要な経験をするのだろうと気楽なものである。
しかしながら、このたび「いいかげんに自覚しろ、地球のために働け」と強く強くうながされた。
「意思決定をしろ」と。
というわけで、地球がどう進んでいくのがいいのか、あたしは意思決定する。それを実現させるために。
人類にとって悪いようにはしないので、そこは信頼していただけたら幸い。(もちろんどう思っていただいても自由である)
これまでは、地球のことがらについて特に自分の意見をここで表明せずにいたが、その意思決定を強固なものにするために、きちんと自覚をもつために、ここに書くことにする。(書け、ということらしい)
そういう時期がきたということで、これまでとちょっと毛色がちがう記事が増えるかもしれないが、どのように受けとっていただいても自由ということで。
取り急ぎ書かなくてはならないのが「東京オリンピック・パラリンピック」だ。
人それぞれ考えがあるだろうが、あたしはこの状況下では「行うべきではない」と思っている。かぎられた人にするにしても、いま世界中から人を集めるのはよろしくない。
もちろん、4年に一度のオリンピック・パラリンピックにかけてきたアスリートの方々の努力たるや想像を絶するものであろうし、今回が最後という選手もいるだろうし、オリンピック・パラリンピックが行われることで潤う業種も大いにあるだろうから気の毒ではあるのだが。
この件についても「なるようにしかならんよね〜」とのんきにしていたが、あたしの意思決定が必要であるということなので、自分がどうしたいのか意思決定し祈り、ここに表明する。
いろいろなことがらについて(自分のことでも家族のことでも日本のことでも世界のことでも地球のことでも宇宙のことでも)「自分がどうしたいのか」という意思決定はとても大切であり、実現したいことは強く思考していただきたい。
今回の記事について、なんのこっちゃ、と思われるかたもいるかもしれないが、読んでいただけたらそれでよし。
love & peace & thanks & blessing!!!
いつも興味深く読ませていただいています。
今回の記事からは、今まで以上に強いものを感じました。
あくまで私の感じたことですが、こちらで意志表明をすべき状況・時期になっているということかな、と思いました。
以前「高次元の存在の方々が出来事を企図するのはなぜか」と質問させていただいて、「それが必要だから」とおっしゃっていましたが、その言葉がなんとなく私の中でつながりました。ここ1か月くらいが正念場なのかな、と感じました。
五輪については、色んな方々で意見が違う。いわゆるスピリチュアル系の方でも、意見がいろいろあります。
だから何が正解かは誰にもわからないのでしょうけど、私も「とにかく、この世界にとっていい結果になりますように(みんなが笑顔になれますように)」と祈りたいと思います。
mokomokoさん、
コメントをいただき、ありがとうございます。
そのようにお感じになったとのこと、伝わっているようでうれしいです。
そうなんです、そういう時期みたいです。
東京オリンピック・パラリンピックについてはやる方向で進んでいますけど、どうなることやらですね。
どのようなことになるにせよ、私の意思決定をしないとならないようなので書かせていただきました。
おっしゃるように、祈っていただけたらうれしいです。
コメントをありがとうございました。