スピリチュアルガイドさんとの会話 〜担当2. 恋愛について

スピリチュアルガイドさんにはそれぞれ担当がある、と判明してそのことを書いたのだけど、それぞれを掘り下げようと本日は恋愛のこと。

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さて、恋愛のことかあ、と途方に暮れている。とはいえ、ここはみなさんが知りたいであろうことを想像しながらスピリチュアル的な恋愛話を進めたい。我が恋愛担当観音ちゃんが導いてくれることと思う。

スピリチュアル的に恋愛、ということでまず思いつくのは、ツインなにがし、という言葉。もともと同じ魂が二つにわかれ運命的な出会いを果たす、自分の魂の片割れ、の存在をあらわす言葉。いろんな言葉があり意味にも諸説ある。

あたしもそのあたりはくわしくないので、聞いたことがある言葉で我が恋愛担当スピリチュアルガイドの観音ちゃんに聞いてみる。

ツインソウルとツインレイ。よく聞くけど意味は同じとかちがうとかいろんな情報があるが真相はどうなのか。
聞けば同じ意味ではないらしい。

まずツインソウル。

ツインソウルは、感性が似た魂たち。自分以外に6名いる。魂の性別はバラバラで魂が誕生した時期もバラバラ、魂誕生後に惹かれあう。何度も人生をくりかえすが必ず出会う魂たち。感性が似ていたり周波数が似ているから親しい友人や信頼できる恩師や上司、かわいい後輩などとして出会う。恋愛関係になることもあり結婚することもある。

そしてツインレイ。

ツインレイは、一緒に誕生した異性の魂。自分以外に1名だけ。
そう、スピリチュアル的恋愛話の中でよく自分の片割れで運命的風に出てくるのはツインレイ。いろんな情報や意見はあろうが、ここでは自分の魂の片割れはツインレイということで話を進める。

巷のスピリチュアル系恋愛サイト(そんなものがあるのかは知らないが)では、ツインレイについてロマンティックな文言が並んでいたりするのかもしれないが、我がサイトはそうではないので申し訳ないがロマンティックを打ち砕く現実を書く。

ツインレイは一つの魂が二つにわかれたのではなく、一緒に誕生した魂であり、二人で一つの魂で出会って一つに統合する、というものではない。ただ性質が正反対のことは多いらしい。

そして毎回の生で出会うとはかぎらず、出会ったとしても結婚するとはかぎらない。一生友だちのままな場合もあるし、ときには嫌いなもの同士という場合もある。正反対の性質の場合が多いため、その人生において出会ったとしても「合わない人」となることがあるのだ。

とはいえ、一緒に誕生した魂だ。出会えばなにかにつけ気になる存在ではあるだろう。

さてどうだろう、順調にロマンティックを打ち砕いているだろうか。

スピリチュアルに目覚めた恋愛好きな婦女子の諸君はきっと、ツインレイに出会うための情報を集めたり、いいなと思うだれかと出会うたびにこの人かしら、などと気になるかもしれないが、そんなもんである。

もちろん、出会ってどんな関係性であっても魂の成長を補間しあえる相手なのかもしれないが、あまり気にする必要はないように思う。

そして、今回生まれる前に決めた人生計画では、ツインレイと出会う出会わないというのは決めていないそうだ。恋愛担当スピリチュアルガイドが必要であれば出会うよう仕向ける。だけどそれで恋愛関係になるとはかぎらない。

一回の人生でどのくらい恋愛するかは人それぞれだが、そのすべての恋愛に恋愛担当スピリチュアルガイドが関わっているわけではないそうだ。その中でもこの相手との恋愛は重要だという場合だけ関わる。重要の度合いはやはり「学び」。必要な学びが得られそうな場合には出張ってくることになる。

ラブラブで順調な恋愛が学びとはかぎらないわけで、ときには壮絶ドロドロの恋愛の場合もそれが必要な学びであればおこす。傷つきボロボロになっても得るものがある。やだ大変。

自分が経験したことしかわからないので、恥ずかしながら自分の話をすると、保育園のときの初恋から現在に到るまで、人並みの恋愛をしてきたと思う。学生時代に先輩に何年も片思いをして成就せず、彼氏ができたと思えば好きな人ができたとフラれ、恋愛って感じじゃないけど猛烈に何度もお願いされてつきあったけど案の定長続きはせず、などなど。とても普通だ。

その中でもなんだか印象に残っている恋愛というのはあるもので、それにはやはり我が恋愛担当スピリチュアルガイド観音ちゃんが関わっていたそうだ。

あたしは既婚者であり家人はツインレイである。それには観音ちゃんがもちろん関わっている。あまりくわしく書かないが、出会いから再会、結婚に到るまでなかなかの偶然の連続で、必然なのだと思わざるをえなかった。出会ったときからこうなることはわかっていたような気もする。

ツインレイなど気にすることはない、などと言っておきながら自分はこんな感じで恥ずかしいかぎりだが、そうなのだからしかたない。

前回の記事で学び担当のツクヨミさまについても印象などを書いたので観音ちゃんも。

観音ちゃんは11次元という、あたしのスピリチュアルガイドさんの中でも(ほかの三人は9次元)、そのほかの高次元存在の中でも最高次元の方なのだが(ソースは12次元)、とても朗らかで親しみやすくチャーミングなお方だ。すべてを温かく包みこむ包容力と絶対的な女性性。とても頼もしい存在だ。

そうそう、恋愛担当スピリチュアルガイドはきっと、対象の女性性(男性の場合は男性性)をも担っていると思って聞いてみたらやはりそうらしい。恋愛にはそういうの関わってくるので。

これはもちろん、戸籍上の性というのではなく自分が自分で感じているという意味での性。たとえば女性で男性が恋愛対象なら女性性だろうし、男性で男性が恋愛対象の場合は男性性だろうし、男性だけど女性として男性が恋愛対象なら女性性だろうし。

本来、魂は男性性と女性性のバランスがとれているのがいいのだが、こと恋愛となると自分の性が優位となり重要な役割を果たすのだ。

たとえば女性で異性愛の場合女性性が優位となるわけだが、これは自分でどうにかするもんではないらしい。恋愛担当スピリチュアルガイドが調整するのでおまかせしておけばいい。

女性は恋をするときれいになるが、これはホルモンバランスのせいもあるけれど、この女性性が優位になることも大いに関係している。エネルギーが恋仕様になるのだ。

うーん、これはみなさんが知りたいスピリチュアル的恋愛話なのか疑問に思いつつ、書いているうちにこんなことになったのでこれでよしとする。


基本的に恋愛は自分の好きなようにやればいい。ドロドロしようが傷つこうが必要な経験なのだ。同じことをくりかえすようだとその経験からなにも学んでいないということになるが。そういう人はこの機会にぜひともこの恋愛からなにを学んだかを見つめ、そして相手に心から感謝してみてはどうだろうか。

たとえこの人生でツインレイと出会わなくとも、今回はそうだったというだけだ。魂の視点から見れば、強い結びつきは確実にあるので、何度も出会い何度も夫婦になっている。もう飽きた、くらい出会っている。

そしてこの人生で未婚だったとしても、今回がそうだったというだけで嘆くことはない。人生計画で未婚であることを決めてきたわけで、それゆえに経験できることがあり、それが必要なのだ。

そうはいっても、いま恋人がほしいとか絶対結婚したいとか今回死ぬまでにツインレイと出会いたい、ということであれば、自分の恋愛担当スピリチュアルガイドに、心から感謝して心からお願いすること。毎日祈ること。そのうち聞き入れてくれるはずだ。

そして、そんなあなたの願いが叶うことを、あたしは心から祈っている。

love & peace & thanks & blessing!!!

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