アセンション浄化プロセスを考える

2019年にアセンションイベントが終了し、その影響でアセンションした人、意識レベルが上がった人などさまざまいる中、本日はアセンション浄化プロセスについて。

2019年8月10日の地球のアセンションを含むアセンションイベント期間は6月25日〜9月25日、アセンション第二期は11月20日〜12月25日、と高次元ではわっしょいわっしょいお祭り騒ぎがあってすべての存在がアセンションした。

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高次元でのアセンションは昨年末で落ち着いたわけだが、地球でのその影響はまだつづいていて、まもなく春分あたりに落ち着きそうだ。

昨年の8月以降〜年末年始あたりにアセンション(意識レベル1000超え)した人たちがいて、その人たちは大いに影響を受けていることと思う。

アセンションするとその後に「アセンション浄化プロセス」というものがある。意識レベルが、いわゆる高止まりするまでつづく浄化のこと。

そのアセンション浄化プロセスが、ヒーリングが必要なほど辛い場合があるようだ。感情的にも肉体的にもいろいろあると思う。

あたしの場合は、ほんとうに短期間に急上昇し一旦高止まりしたので、辛いと思う暇がなく浄化があったのかどうかというところだが、大変な人もいるのではないかしらん、と思い、アセンション浄化プロセスについて書いてみようと思った次第。

自分アセンションしてないから関係ない記事ですな、と思ったそこのあなた、そんなあなたにも参考になるように書くのが、あたしの腕の見せどころ。というのは嘘だが、いや嘘じゃないが、参考にならないことはないと思う啓蟄の本日。(関係ないけど庭に昨日はなかったアリが動き出した形跡をいたるところに発見し、本日啓蟄!と興奮したことをご報告しておきます)

アセンション浄化プロセスは、起こることがらは人それぞれかと思う。あたしのようになんてことなかった人、とてもとても辛いことが起こる人、ぼちぼちの人。

浄化プロセスなので、やはりどうしても手放さなきゃならないことがどどーんと露見するのではと思う。感情的にも肉体的にも。

今後軽やかに順調に進んでいくために、どうしても乗り越えなくてはならないこと。浄化せねばならないこと。

それがどういうものなのかは、その人の性質やらその魂の性質やら、これまで浄化してきたことしてこなかったこと、さまざまな要因でいろいろだろう。

困難が起こるのは学ぶ必要があるということ。気づきなさい、というサイン。

それはだれしもの人生に起こることであり、そしてアセンションしても起こりうるのだ。

アセンション後のアセンション浄化プロセスが辛いものである人は、いまこそ自分の内側を見つめて見つめて見つめまくること。自分を掘って掘って掘りまくるのだ。

このプロセスでなにを学ばされているのか。

浄化すべきことをまざまざと見せつけられているということ。

それを浄化できたとき、すっきりと軽やかに進んでいくことができる。

アセンションしただけでずいぶん軽くはなるのだが、もっともっと軽くなってさらに平安・平穏になるだろう。

とはいえ、アセンションしたということが、すべてのことが浄化されすべての真理にたどりついたということではない。

さらに上、そのまたさらに上の次元があるのだから。

浄化プロセス後も、魂によってさまざまで、さらなる修行はつづいていく。

それはこれまでよりももっと楽しいものとなるはずだ。

もうひとつ、アセンションした人におすすめなのが、ペンデュラムを使うこと。

ペンデュラムはある程度の意識レベルがないと使いこなせないものだが、アセンションしたならば大丈夫なはずだ。

アセンションしたばかりの人、アセンション浄化プロセスのさなかにいる人、いろいろととまどうことも多いと思う。

迷いがあったり、これでいいのか?と思うこともしばしば。ペンデュラムを使う練習をして、ハイヤーセルフやスピリチュアルガイドなどと会話できるようになると自分のことがますます明らかになるし、安心できたりする。

嘘をつかれることもあるが、それも経験。

高次元とのつながりをもっと実感としてもてれば、格段に楽しくなる。

参考記事はこちら
ペンデュラムの使い方

自分を見つめる。自分の中にすべての答えがある。目の前に広がる世界を作っているのは自分なのだから。

love & peace & thanks & blessing!!!

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