年末年始のごあいさつもせぬまま、なんだかんだとしていたら、春のお花が咲き始め新緑が芽吹いてきた今日このごろ、みなさんいかがお過ごしだろうか。(春分エッセンスお知らせにてごあいさつを書いたけどあらためて)
あたしは花粉にやられながらも元気に春の訪れを感じられていることを、ありがたくとても幸せに思っている。
啓蟄に「本日啓蟄」から始まる記事を書けなくなっているが(書いたことがあるのか覚えていない)、今年の啓蟄も土の中で虫たちが動き出し、庭のあちこちでその形跡が見てとれてワクワクしている昆虫好きのあたしである。
ほんとうは別の記事を書いていて、冒頭にちょっとゴニョゴニョ書くつもりで進めていたらそれだけで長くなり、本題も長くなりそうなので記事を分けることにした。
お知らせでない記事を書くのはほんとうに久しぶりで、自分のサイトを見てみたら、びっくりすることに昨年はお知らせ以外の記事を3本しか書いていない。
理由はさまざまにあるのだが、ひとつにはサイトを始めて2022年終わりまでに書いておくべきことがそのくらいだった、ということがあるだろう。
更新を楽しみにしてくださっていた方々にはほんとうに申し訳ないのだが、そういうことなのだろうということでご容赦いただきたい。
このサイトの記事は、その年の情報みたいなこと以外はくりかえし読んでいただいてもお役に立つものだと思っている。
同じ記事でも時を経て読んでみると、まったくちがった感覚で読めたり、まえ読んだときにはピンとこなかったことがすんなり入ってきたりと、そういうことがあるので忘れたころに過去の記事を読んでみていただきたい。
更新しない言い訳だと言いますか、そうですか。
そうとっていただいてもいいのだが、けっこういいこと書いてあるのでぜひ。(いつもの自画自賛です)
久しぶりに自分が書いた記事を何本か読み返してみたが、こんなこと書いたっけ?と思ったり、この人いいこと言うな〜と感心したり、まとめて書籍になればいいのにと思ったり(まえから思っているのだが)、もう一回言うがけっこういいこと書いてあるのでぜひ。(重ねての自画自賛)
さて、今年最初の記事ということで2023年について感じることなど。
ここ数年宇宙的に激動のときを過ごしているが(その時代に生きていてありがたし)、なんとなく〜2022年まで、2023年以降、という感覚でいる。
2023年以降といっても、厳密にいうと2023年旧正月とか立春あたり以降か。
ここ数年はもうそれはそれは激動だったわけで、これまでも区切りみたいなことはありながら進んでいたが、2022年と2023年は、とても大きな区切りだと感じる。
人それぞれブループリントや星回りなどによってちがうだろうが、がらりと変化する人も多いのではないかと思う。(これまでも変化してきたわけだが)
あたし個人のことだと、なにか新たなことをやるのではないだろうかと思っている。
アセンションの数年前からやってきたこと(やらされてきたこと)からアセンション、このサイトを始めてセッションをやるようになって、というのはひとつの大きな流れであり、それが2023年立春あたりでひと段落ひと区切りとなり、次の新たな流れが始まったように感じている。
とはいえ、いまやっていることを積極的にやめるつもりはなく、これもやりながらまったく別のことをするのか、いまやっていることのやりかたが変わるのか、表面上は変わったように見えないが実はまったく別物になるのか、いまこの瞬間を生きているので先のことは探らずわからず流れにまかせていくが、そのときそのときにやりたいことを楽しもうと思う。もちろんこうやるぞとの意志決定は忘れずに。
2021年の夏に高次元存在の緊急メッセージを掲載して、そのあと2021年秋ごろから2022年中は、それまでとちがってなんとも不思議な感じで、見えない部分での変動もあったのだが、2023年以降に向けて必要な時間だったのだろうと思う。
思えばアセンションしてもう5年が経ち、前述した「ひとつの大きな流れ」は10年くらいだ。
ひとつのきっかけがあって、「だれかの役に立つ自分になる」と決意した。
実際時を経てみると、このサイトにも再三書いているとおり存在するだけでだれかの役に立っているとわかったので、鼻息も荒くだれかの役に立つぞ!と気合いを入れているわけではないが、その決意が大事だったのだろうと思う。
それも「だれかの役に立つぞ」ではなく「だれかの役に立つ『自分になる』ぞ」と決意した自分を大いに褒めたい。自分に目を向けた自分を自画自賛である。(本日自画自賛多めでお送りしております)
みなさんの中にも、大きな転機を迎えてらっしゃるかたがいることと思うが、
自分を揺るぎなく信頼信用する自分への愛、
自分はこうやりたい、こうやるんだ、という意志決定、
自分で判断して決めたことは自分で責任をとるという覚悟、
なにがあっても怖いものなどないと一歩踏みだす勇気、
決めたことが後々ちょっとちがったと思ったとしてもそれも経験と開き直れる精神、
どんなことがあっても経験している自分をおもしろがれる心意気、
こういったものを胸に、変化を大いに楽しんでいただきたい。
ちなみに、覚えてらっしゃるだろうか、我が家には金ピカの座敷童子のスブラマニアさんがいらっしゃると以前記事で書いていたが、もちろんまだいらっしゃって、姿というのか衣装がコロコロ変わっておもしろい。
それぞれの姿の期間はまちまちだが、最初金ピカで、しばらくしたら縦半分金ピカ半分紫になって、その後深い緑になって、その後南の島へバカンスに行くような格好になり(荷物もあり)、いまは仕立てのいい純白の細身のスーツにハットというマイケル・ジャクソンのような格好をしている。なぜ。
数少ないであろう気になっていたあなたに、スブラマニアさんの近況をお届けする。(知らんがなと言いますか、そうですか)
というわけで(どういうわけで?)、今年はもっと記事を書くのだろうし、多くのかたと交流の機会があるだろうし、新たな経験ができるかもしれないことが楽しみだ。
多くの人が楽になるよう祈りながら、今年も自分の道を進んでいく。
今年もよろしくお願いいたします。
love & peace & thanks & blessing!!!
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