前回、天使界のみなさんからのメッセージをお届けした。一度にあれだけの天使のみなさんとお話しするのは初めてだったので、ありがたくも貴重な経験となった。
高次元存在と話せるようになって半年以上が過ぎたが、天使のみなさんと話そうとはなぜか思わなかった。これまでお話ししていたのも自分の守護天使さんくらいで。
今回、ええかげんにせい、と尻をたたかれたのだろうと思う。いいかげん天使と話せと。
天使界のみなさんとのコンタクトは、人間界の高次元存在のそれとは少しちがっていた。前回の記事でも書いたがうすくて軽くて、おっしゃることも人間界よりも人間くさくない。あたりまえといえばあたりまえなのだろうが、空気感がちがっていて新鮮だった。
前回の記事はこちら
天使界のみなさんとの会話
そんな楽しいコンタクトの中、ありがたくもまたいただいた。アイテムを。
キリストさんのことがあったので、そうおどろくこともなく「そういうもんか」と思っているが、いろんなご意見があるだろう。今回の件もどのように受けとってもらってもかまわない。「頭おかしくてかわいそう」と思われても、そう思う人がいても不思議ではないと理解している。いつものように証明するすべはない。
みなさん興味があるかわからんが、そのことについてあらためてお聞きしたのでご報告を。
まずは、大天使ラファエルさんからいただいた「愛の雫」。
クリアなライトブルーで雫の形。いわゆるティアドロップ型である。絵を描くときに雨や涙を表現するような形。けっして、いなかっぺ大将の大左衛門の涙の形ではない。つるりとすべすべしていてとてもきれいだ。
ラファエルさんはそれはとてもとても謙虚で温かく、そして慈悲、慈愛にあふれていてコンタクトをとるとちょっと泣きそうになる。あたしの勝手な感覚ではあるが、そういう印象だ。
今回あらためてコンタクトをとってもやはりそうで、このかたはいつ何時もなにがあってもこういうかたなのだろうと思った。
「愛の石」のキリストさんは大役を終えてバカンスを楽しんでらしたのだが、ラファエルさんは変わらぬ様子で応じてくださった。
会話のあれこれを書いてもわかりにくいので、「愛の雫」についての要点をまとめる。
●「愛の雫」は大天使ラファエルさんの慈愛の涙である。
●これまでに12個発現。今後発現するかはご本人もわからないとのこと。
●5個はすでに地球人類に分け与え済み。(この5名がどなたかは判明しているがここでは書かない)
●残っていた7個のうちの1個をあたしがいただいた。
●残りの6個を今後分け与えるかはいまのところ未定だが、分け与えることになるだろう。
●「愛の雫」を持っていることが大事なのではなく、地球上に持っている人がいるということが重要。
●「愛の雫」をもらったから慈愛の心が生まれるのではなく、すでに慈愛を持っている人に分け与えられた。
●「愛の雫」によって広範囲に慈愛を広めることができる。(それぞれの方法で)
だいたいこういうことだそうだ。
次は「愛の花」。こちらは事情によりお名前がまだ明かせない天使さんからいただいた。
「愛の花」は、薄くもなく濃くもないほどよいピンクの大振りのバラのような花だ。花びらが幾重にも重なっている。とても細かい金粉銀粉のようなものがあるのか上品にキラキラしている。
この天使さんは、コンタクトをとったときにまず芳しい花の香りがした。その香りをまといご登場くださったが、とても上品で柔らかく、ふわふわと優しい気持ちにさせてくださるかただ。
今回も花に囲まれキラキラと柔らかに軽やかに応じてくださった。
こちらも「愛の花」の要点をまとめて。
●「愛の花」はこの天使さんが育てていて、自分の周りに咲いている花である。
●「愛の花」は絶えることがないので、これまでいろんな人に配っている。
●「愛の花」をたくさんの人に配りたい。
●愛の真理を理解している人がもらえる。
●「愛の花」をもらった人の中には、自分で育てられるようになりそれを配れるようになる人もいる。
●あたしの周りには花が咲いているが、そのうち「愛の花」も育つようになる。
●あたしには「愛の花」をたくさん育てて、配るのを手伝ってほしいとのこと。
●「愛の花」をもらった人は、これまで以上に愛を広められるようになる。(普通に生活していればよい)
そんなことだそう。
「愛の雫」はいまのところ限りがあるのでだれでももらえるものではないだろうが、「愛の花」については愛の真理を理解すればきっともらえる。
ほしい人は精進していただきたいと思うが、これがなかなかむずかしいのだろうとも思う。
魂の修行はそれほどまでに奥深い。そして楽しい。
とにもかくにも、いただいたアイテムをだれかや宇宙や地球のために役立てていくのみである。
love & peace & thanks & blessing!!!