なんとなんとご無沙汰もご無沙汰、ひどい未更新。
もう5月というのに、今年に入ってお知らせばかりで痛恨の極み不徳の致すところ。すみません。
ほんとうは春先に書かなくてはと思っていたことを本日は。
まず最初に、今回の記事ではコロナウィルスのワクチンのことがでてくるのだが、あたしはワクチンがダメだとか打つべきではないとか、そういった反ワクチンみたいなことを言うつもりはない。
それぞれの事情や考えで接種したり接種しなかったりすることを尊重する。
基礎疾患がある人が重症化を避けるために接種する、家族に高齢者や基礎疾患がある人がいるから接種する、会社の方針で接種を義務づけられたから接種する、職種を考えると接種したほうがいいから接種する、接種した人の事情や考えはそれぞれだろうと思う。
かたや接種しなかった人も、それぞれの考えで接種しないことを選択している。
いずれにしても、自分の考えを押しつけたり批判したりせず、尊重することは大切だ。
ちなみにあたしは、自分の考えで接種しないことを選んだ。
さて、春先あたりに「なんだかみなさん浄化(解毒・デトックス)したほうがいいみたい」と、なんとなく思っていた。
春といえば浄化の季節なので、肉体自体も浄化のために悪い部分がでてきて体調不良になることも多いので、特に解毒にはげむことはいいことだ。
毎年そうなのだが、今年はなんだか特に感じていた。
あたしはといえば、花粉の影響を受けるため毎年対策をしていて、今年も1月末あたりから花粉対策をしていたにもかかわらず、ずいぶんアレルギーの症状がでるなとなっていて、今年の花粉は刺激が強いのかしらん、などと思っていた。
月に一回長年お世話になっているホリスティックな病院に行くので、先生に相談しつつそれなりに対応してもいまひとつ治らず、今月もそんな話をしていたら先生から「シェディングの影響かもしれませんね。」とご指摘を受けた。
知らなかったので「シェディングってなんですか?」とお聞きすると、いわゆる伝播や曝露とのことで、帰ってくわしく調べてみると、コロナウィルスワクチン接種者の呼気や体液からなんらかの病原物質が排出されていて、非接種者が曝露され健康被害が発生している現象のことをいうそうだ。
「シェディング」という言葉は、本来ちがった使われかたもしているので、シェディングと調べてもなんだかちがう話に行き着く場合もあるかと思うので、調べるならば「ワクチンシェディング」などがいいかもしれない。
それでなんだか合点がいったのである。
記事の近況報告などでは特に書かなかったが、昨年初夏に5年ぶり4回目の帯状疱疹になり、ストレスもなければ免疫力が下がっているようなこともなく、なんで?となっていた。
だいたい発症するのは一生のうちに1回といわれている帯状疱疹に過去3回なっているのもどうかと思うが、過去3回は身体の同じ場所だったのに今回は顔面。写真を撮るのを忘れ痛恨だったのだが、左顔面が腫れ上がりかなりおもしろい顔になっていた。生涯一おもしろい顔だった。なぜ写真を撮らなかったのか、悔やんでも悔やみきれない(嘘)。いまも疱疹の跡が残っている。
シェディングの症状というのは人それぞれで、
・頭痛やめまいや倦怠感
・消化器症状(腹痛、下痢、便秘など)
・婦人科系症状(生理不順、不正出血など)
・皮膚症状(じんましん・湿疹・帯状疱疹、ピリピリするなど)
・喉の痛み、違和感など
などが挙げられていることが多いようだ。
帯状疱疹になった昨年初夏、6月下旬あたりは、医療関係者、高齢者のワクチン接種希望者の多く(8割くらい?)が1回目のワクチン接種を終えたころらしかった。
証明のしようはないし、偶然と思われるかもしれないが、自分ではそうだったのだろうと思っている。
なるべく外出はしておらず、ほぼ人ごみには行っていなかったが、食料や日用品を買いにスーパーやドラッグストアなどには行っていた。
春だけではなく夏も秋も花粉の影響は受けるので都度対策をしているが、昨年は帯状疱疹が治まった以降もどうも肉体に受ける刺激が強いなとずっと思っていた。
アセンション後は頭痛になることはあまりなかったのだが、以前にくらべると多い感じもしていた。
なかなかのお年ごろであり、肉体の不調についてはもちろん経年劣化もありシェディングだけが原因ではないと思っているが、昨年初夏以降のなんともいえないあの感じ、そしてこの春の刺激。
ちなみに、アセンションしたからといって魂と肉体は別物だ。
感情が原因の肉体の不調はなくなったので、ずいぶん健康になったと自覚はしているが、物質としての肉体は経年劣化するし、食べるもの使うもの環境の影響を受ける。
なので手入れや手当てやケアは必要であり、ありがとうと感謝し、がんばれと励ましつきあっているのである。
シェディングの症状は人それぞれだが、あたしの場合はアレルギーの症状に似ている。
アレルギーの症状といってもこれまた人それぞれだが、あたしの場合体内の炎症が厄介だ。体内が炎症するとなんでもかんでもよろしくない感じになる。食物でも花粉でもアレルギーの症状としてあたしは体内が炎症する。
あとは頭痛とめまいと皮膚のピリピリ、などだろうか。
花粉の症状もあるが、いまのところシェディングだと感じるのはそんなところ。
先日家人の知り合いが訪ねてきたが、3回目を摂取したばかりだとおっしゃっていた。
だったら帰ってください、などということはもちろんなく楽しく過ごしたわけだが、途中から腕の皮膚がピリピリと痛みだし、翌日は頭痛。
別の日に家人の別の友人が訪ねてきたが、そのかたは基礎疾患があるゆえ接種しているとのことで、当日は気にならなかったが、翌日にやはり頭痛。
と、やはりあたしにはシェディングの影響がありそうだ、と確信した。
先のクリニックの先生も、ある患者さんの診察をしている際に、患者さんに向いている左の耳下腺がみるみる腫れてきて、聞いてみればその患者さんは3回目摂取したてほやほやだったそうだ。
先生はワクチンは接種しないほうがいいと思ってらっしゃって、ご本人も接種していないが、それぞれの考えや事情を尊重している。
先生は感じる視えるかただが、ワクチン接種した人はすぐにわかるのだそうだ。
先生の私見だが、「なんかどす黒く見える」「ぼんやりしている」と感じるそうで、体内浄化のお手伝いをしているとのこと。
もう一度書くが、ワクチンが悪いものだ、接種すべきではないと言うつもりはないが、接種した人も体内浄化は意識したほうがいいと思う。
いつもの花粉対策で効果がいまひとつなのはそういうことか、となったわけだが、じゃあ対策としてどうするのか。
これまた人それぞれで、SNSなどで調べてみるといろいろな情報がでてくることと思う。
体内の浄化(解毒・デトックス)、免疫力アップなどだろうが、あたしがとりあえずやりだしたことは、クリニックの先生よりこれまでとちがう炎症への対策や浄化としての処方、浄化のフラワーエッセンスを摂る、解毒・デトックスになる野菜やスパイスやお茶(ハーブティーなど)を摂る、ミネラル・ビタミンの摂取、天然塩またはエプソムソルトを入れての入浴、裸足で土や草の地面に立って深呼吸、急にシェディングの症状になったときのために緊急時のフラワーエッセンスの用意、などなど。
海に行く(入る)、瞑想を頻繁に、などもやってみようと思っている。
効果のほども人それぞれなので、試してみて自分に効果があるのかどうか、人体実験を積み重ねるしかない。
いつも書いているが、肉体はほんとうに人それぞれで、健康法にしろ治療にしろ、あの人によかったからこの人にもいいとは限らない。だから自分の体質を知って肉体の声を聞き、自分に合った方法を探っていくのだ。
あたしの場合は、クリニックの先生にほんとうにお世話になっている。通いながら自分の肉体を知っていった。
これもこのサイトでよくでてくる「自分を知る」ことの一環で、とても大切だと思っている。
シェディングについては、今後もっと研究結果や情報がでてくると思うが、いまのあたしの感覚だと、花粉症やシックハウス症候群のように、影響がある人もいれば影響がない人もいると思う。
コロナウィルス感染症に罹った人が無症状だったり軽症だったり重症だったり亡くなったり、後遺症があったりなかったり、ワクチン摂取者の副反応があったりなかったり、接種の後遺症があったりなかったり、もうそれはほんとうに人それぞれだ。
シェディングについてもそうだろう。
なにせいろいろなのだが、どういう状況の人であれ、肉体の浄化(解毒・デトックス)を意識してほしいのである。
特になにも感じていない人でも、肉体の健康を保つためにはいいことだ。
普通に生活していても化学物質や重金属が蓄積したり、電磁波の影響を受けたりするわけで、生涯を通じて意識しておくことだと思う。
自分なりに調べて情報を精査して、自分に合った浄化方法でやってみてほしい。
こういうことを書いたが、みなさんに不安を与えるつもりはない。
ましてやワクチン未接種者は接種者に近寄らないように、などと言うつもりもない。
あたしの身内や友人知人でもワクチン接種者はいるし、街にでればそれはそれはたくさんいるのだから、近寄らないなど不可能だし、なにも変わらずみなさんと交流していく。
ワクチン摂取したから未接種だから、などという区別もない。
なんでもかんでもシェディングのせいにするつもりもないし、自分を注意深く観察しつつ浄化を意識して、自然治癒力、浄化力、免疫力を強化していくのみである。
みなさんも必要以上に怖れず、そのような意識でいていただけたら幸い。
みなさんが健やかに過ごされることを心より祈っている。
love & peace & thanks & blessing!!!
2022/5/6 追記
ワクチンを接種した人に向けて伝えたいので追記。
シェディング現象があるからといって、「迷惑をかけるかもしれないからワクチン未接種のお友だちに会うのはやめておこう」などとワクチン接種者が気に病むことなどない。
副反応や後遺症などについては多少覚悟のうえだろうが(覚悟してなかった人もいるだろうが)、シェディングなどということがあるとは、だれだって思いもよらないことだろう。
しかも未接種の人たちすべてがシェディングの症状がでるわけではないだろうから、この人やあの人がどうなるかなどわからないのである。
ネガティブな心持ちになることなく、ぜひ普通に生活していただきたい。
あたしが通うクリニックの先生によれば、ワクチン接種者向けのホメオパシーもあるそうだ。
体内浄化について真剣に取り組みたい人は、そういったことにきちんと対応してもらえる病院で相談するといいと思う。(そういう病院が全国的にはまだ少ないのが残念だが)
すべての人が健康でありますように。
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