地球環境問題と河童の事情

高次元的大仕事の第二弾。

「魂の系統」著者の記録者スナオさんとの共同プロジェクトみたいなものの、あたしの担当である高次元存在へのインタビューを、新たにおひとりやらせていただいた。

記事にもせよ、とのことなのでそのことを。

インタビュー内容の詳細は書けないので、短い記事となるだろうが悪しからず。

ちなみに今回は、ふんどしは締めなおしたがやはりゆるゆるであり、タオルをねじり鉢巻き代わりにしている。(知らんがな、という声が聞こえます)

第一弾の記事はこちら

第一弾の記事と関連することだろうと、その次に、と、今回のかたをインタビューすることになったのだが、地球が動くことと地球環境問題は、ちょっと性質がちがうらしい。

地球が動くことは、星を保つため維持するためという側面があるが、それと「環境を整える」ことはちがう、と。

星を維持するために地球が動くことは、環境を整えることであるといえばそうなのだが「営み」と「地球環境問題」とは別物とのこと。

「環境を整えることは、そこに住まう者がやること」

環境を悪くするのも良くするのも、そこに住まう者だ。環境が良くないなら、そこに住まう者が整えること。

「在るもの」はそこに在るべくして在る。

住みやすいように整えても壊すことのないように、長きに渡りそこに在るものには敬意を忘れずにいたい。

地球環境問題について、このポイントを書きなさい、と言われたことがある。

それは「水」だ。

このサイトでは最近水のことがよく出てくるが、環境問題についても例外ではないそう。

地球は水の星であり、水は地球の根幹だ。水は常に循環しており、水の汚染はすべての汚染につながる。

水を汚染しないこと、水をきれいに保つことを考えることは、工業排水や生活排水を考えることであり、それは工業や産業のあり方、製品の原料や製造法、生活用品について考えることである。

それは大気や土壌の汚染をも改善に向かわせること。

現代日本の日常生活で、海や川や湖などを直接汚す行為をする人はそんなに多くないと思うが、それぞれなんの気なしに蛇口をひねって水を使い、いろいろなものを流している。

それは少なからず水を汚す行為であり、なにを流しているのか。

水の星、地球に住まう者としての責務として、ささやかなことでも、それぞれが意識していけたらと思う。

誤解のないように、インタビューしての自戒しつつの情報提供であり、声高に押しつけるつもりはなく、どのように受けとるかはそれぞれの自由だ。

そして、環境問題に真摯に取り組んでらっしゃる方々には敬意と感謝であり、邪魔をするつもりはない。

それにしても、また「水」だ。

やはり地球や地球人体にとって、とても大切なものらしい。なんとなくわかってはいたものの、こういろいろな存在から話がでると、ますます意識せざるをえない。

みなさんもこれまで以上に少しばかりでも意識していただけたら。

水といえば「河童」なわけだが(そんな強引な、という意見は却下します)、きゅうりは好物ではなく、緑ではなく、頭に皿もないとのこと。

水に関わる存在はいろいろいるが、河童は水の番人であり、澄んだ水のような見た目であり、きれいな水が好きらしい。

河童が入って溶け込むようならその水はきれいであり、汚れた水に入ると汚れてしまい、よく知られた見た目はそのときのたまたまだった模様。

河童が汚れないためにも、水をきれいに保つことを心がけたいものである。

なぜ河童???と思われるむきもあろうが、水と深い関係があり、その水は地球に住まう者にとって、地球にとって、なによりも大切であり、きれいに保ち汚れているなら改善したいものだ。

自分たちのためにも、地球に共存しているもののためにも、地球のためにも、河童のためにも。

love & peace & thanks & blessing!!!

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