前回、またまた突飛なことを書いたのでご心配のむきもあるかもしれないが、いたって元気いっぱい、少しばかりでもみなさんのお役に立つことができればと、精進するのみのあたしである。

前回の記事を書いたあとに気づいたが、そういえばこれまでも声が聞こえたら対応していたわけで、お話ししてできることがあればやっていた。亡くなったかたや高次元存在へ向けてだが、それはセッションということになる。

次は「祈り」を聞いて、それに対応しなさいよ、ということだ。ちょっと仕事の質が変わったわけである。

「祈り」なので、そのかたとお話しするわけではなく、セッションとは趣が異なる。

地球でセッションをさせていただくと、そのガイドさんや亡くなった身内のかたとお話しすることがあり、困った様子なら対応するので、おひとりのご相談者さんプラス数名をセッションしているような場合もある。そういう意味では、ひきつづき高次元存在などへのセッションもするのだろう。

そして早速祈りが聞こえ仕事をした。なるほどなるほど納得納得。

突飛ついてにもうひとつ、個人的にびっくりなことをご報告したい。

なんと、キリストさんからいただいた「愛の石」、大天使ラファエルさんからいただいた「愛の雫」がそれぞれに返還、ある天使さんからいただいた「愛の花」は消滅した。

「無」、なにもなくなって以降、アイテムもなくなったと感じていて、確認するのを失念していたのだが、この機会に確認すると思っていたとおり返還、消滅していた。

こうなってしまったら必要ないのだろうと納得はしている。

キリストさんは「お前がこういうことになってびっくりしたが、見込んだだけのことはあったとよろこんでいる。」と、

大天使ラファエルさんは「もういらないですものね。」と、

ある天使さんは「愛の花は還してもらわなくていいのです。たくさんありますから。上昇で消えちゃいましたね。」と、

それぞれおっしゃった。

こうなってみると、いただいたけどいまはなくなって、はなからもらってないも同然である。

いや同然ではないのだが、勝手に「もらったー」「なくなったー」と言っているわけで、なんだかなぁ、と思われるかもしれないが、なにぶん「いま」にしか生きていないのでご容赦を。

「そのときのいま」に確かにもらい、「数日前のいま」に返還、消滅したのだ。

基本的に我々は今生の誕生前に人生計画（ブループリント）を決めて生まれ、それに沿った人生を進むべく必要な経験をする。

重要なことがらは、あらかじめ決まっていることだ。

あたしがアセンションすることは計画にあったが、こういうことがあると、アイテムをいただくこと、人間界が終了したこと、については、重要なことがらであるにもかかわらず、計画になかったことだとわかる。

アイテムをいただくこと、特にキリストさんの「愛の石」は、ご本人が授けることを決めていなかったとおっしゃっていたし、そののちに授けた者が人間界を終了し返還されることがわかっていたら授けなかっただろう。

そういえば、いただいたときにスピリチュアルガイドチームもびっくりよろこんでいた。

人間界が終了することについても、スピリチュアルガイドチームの面々は知らず、突然ガイド任務を解任されたのだ。

その他の高次元存在もいろいろとアドバイスをくださっていたが、人間界を終了するとは思わずのアドバイスだったように思う。

人間界終了に関与した超高次元存在のお二方も、そのときに自分たちだけで決めた、と言っている。

人生計画になかった重要なことがらが、少なくとも近年中に2できごと起こっている。

このサイトでは、魂としての進化や高次元のことや宇宙のことについての情報を提供できればと思っているので、突飛なことでもなんでもあたしの経験を書いている。

人生計画にない重要なことがらが起こるのは普通のことなのか。

あたしは基本的に決まっていないことは起こらないだろうと思うので、超高次元存在に聞いてみたところ、やはり異例であるとのこと。

あたし特別ですごいでしょう、と言いたいのではなく、情報としてお知らせしている。

異例ではあるが、起こりえないことではない。あたしのような者がいるわけで、まったくないことではないようだ。

反面、やはり異例なのであって、滅多にあることでもないのだろう。

基本的には、重要なことがらは人生計画で決めてきており、そのとおりに進む。決めてきていなことは起こらない。だけど、まったくないことでもない。

あたしが返還したそれぞれのアイテムは、いつの日かどなたかの手に渡るのかもしれない。

キリストさんは「いまはまったく候補者はいない。また長い間私が持っていることになるだろう。」とおっしゃっている。

大天使ラファエルさんは「いまはまだねえ。そのうちだれかにあげることになるかしらね。」とのこと。

せっかくいただいたのだから返還などしたくなかったのだが、宇宙には逆らえないしゆだねるしかないのである。ちょっと残念。

love & peace & thanks & blessing!!!