高次元存在の嘘となりすまし

タイトルの記事を書くまえに、先日書いた記事で追加情報があるので少しだけ。

その記事はこちら。
地球アセンションの影響と5次元地球の意識レベル

この記事中で、あたしの意識レベルが上昇したことをご報告した部分でこう書いた。

5次元の意識レベル上限は18,000であることに変わりはないのだが、場合によってそれ以上になることもありえる、ということが今回判明した。

5次元の地球にいながら5次元以上の波動レベルの個人が存在する、ということ。現状であたしと同じ数値の意識レベルの人はほんの数名で超異例のことではあるようだ。今後そういう人がでてくるかもしれないし、でてこないかもしれない、とのこと。

18,000以上、あたしたち以下、の人がでてくるのかも、現状ではわからない。

地球のアセンションの影響と5次元地球の意識レベル

この最後の部分、わからない、と書いたが動きがあったのでご報告。

5次元地球において、意識レベル18,000以上、あたしたち以下の人がでてきている。今後まだ増えると思われる。

あたしのメインガイド不動明王さまによると、「今後もでてくるぞ。そんなに数は多くはないが」とのこと。

詳細はまだ書けないが、上昇が落ちついて許可がでたら書こうと思う。取り急ぎの追加情報。

さて、本題。

地球のアセンション以降、さまざまに変容している人が増えていて、積極的にペンデュラムで質問してみたり、高次元存在とコミュニケーションを取れるようになった人などいるかと思う。

そこで、高次元存在について書いてみたいと思う。前は書くことを止められていてほんのふんわりとしか書けなかったのだが、今回は書ける範囲でできるだけ。

最初に言っておくと、なにもみなさんを不安がらせたり怖がらせたりするつもりはなく、そういうこともあるのが宇宙なのね、という話である。

あたしが個人アセンションしたばかりのとき、ペンデュラムを使っていろんなことを質問しているなか、スピリチュアルガイドさんが判明して、自分のこともいろいろと明らかになった。スピリチュアルガイドさんとの会話が楽しいものだから、いろんなことを聞いていた。

そうするとつくのである、嘘を。

なんど聞いても「そうだ」というから「そうか!」と思っていたのに、あとから嘘だとわかり心底がっかりしたことは一度や二度ではない。

ま、学習したのでね、そのうち疑ってかかり信じすぎないようにしていたが。

「学ばせるため」に嘘をつくのである。

アセンションしたってまだまだ進化の途中、それぞれ学ばなくてはならないことはあって、そのテーマにかかわることでは嘘をついて気づかせる。

なんでもかんでもきちんと答えていては学習や体験する機会を奪うことになる。

もうそれはそれは、嘘をつかれたことで大いに学ばせてもらった。必要なことだったのだといまならわかる。そのときは「いいかげんにせえ」と思っていたけれど。

もうひとつは「なりすまし」。

アセンションしてようがしてまいが、感じやすい人は話しかけられたりメッセージをもらったりすることがある。アセンションはまだ先の人でも霊媒体質などだと感じるだろう。

で、名の知れた高次元存在を名乗り、いろいろとメッセージを送ってくる。

送られたほうはたとえば「大天使ミカエルがコンタクトをとってきた!」「キリストがメッセージをくれた!」とよろこぶのである。

もちろんほんとうの場合もあるので、すべてがそうだというわけではないのだが、こういうこともある、とお知らせしておきたい。

厄介なのは、スピリチュアルガイドだ、守護天使だ、と信じ、操られてしまうこと。操られるというのはちょっとオーバーかもしれないが、言われたことを信じこんでしまう。

実際ある存在をスピリチュアルガイドだと信じている人がいたが、あたしが感じてみるとちがっていた。その人のスピリチュアルガイドではない存在。とはいえ、それはそれで必要なのだろうとそっとしておいた。

確かにそれは、その人にとって必要な経験であるから起こっていることだろうと思う。なのでそれが悪いと言っているのではない。そういうこともある、という情報だ。

セッションでそういうことがわかったときの対応はいろいろだ。あきらかによろしくない場合はわかった時点でその存在とお話ししてやめてもらう。そういうことがあったとご相談者さんに正直に伝える。この経験が必要かもしれないと思う場合はご相談者さんに伝えてどうしたいかをお聞きする。などなど。

この「なりすまし」をする存在って、いろんな次元にいるらしい。3次元の地球で亡くなったあと4次元に戻り、4次元からなりすます場合。もっともっと上の次元のネガティブな存在。

あたしはネガティブな存在に出くわすことはあまりないのだが、不動明王さまに確認するとそういう高次元ネガティブ存在はなりすましをするそうだ。ポジティブな存在はなりすましをすることはほぼないそう。ほかに仕事があってそんな暇などないらしい。

高次元存在の嘘にしても、なりすましにしても、そういうことがあると認識しておくこと、疑いをもつことは大事だ。

なんでもかんでも信じこまずに、高次元からメッセージを受けたとしても、その他の情報などをつきあわせてみたりして、自分なりに精査すること。これはなにも高次元からの情報だけではなく、スピリチュアル的な情報すべてにおいていえることである。

こういうことを書くと必要以上に不安になる人がいるかもしれないが、なにも怖がることではなく、ただ宇宙はそういうもの、というだけのこと。これを読んで不安になったのなら、その不安を手放せるよう内省・内観をおすすめする。

ここでみなさんの総ツッコミを感じるわけである。「お前がつながっている存在は本物なのか?お前が高次元存在から聞く話に嘘はないのか?」と。

おっしゃるとおりである。ごもっとも。そう思われるのはあたりまえ。ツッコミ上等。

これはどうしたって証明することはできない。いまのところ。

証明できないけれど説明してみる。

基本的に名指しして話しかけてちがう存在があらわれることはない。これは高次元存在であっても、亡くなった人であっても。

だれかのスピリチュアルガイドさんに話しかけ、スピリチュアルガイド然として応じてくれた存在がそうではない場合、あたしにはわかる。なにかちがうのだ。おかしいと感じる。

どなたかの亡くなった身内のかたに話しかけて、これまでなりすましに遭遇したことはないのだが、ちがえばわかるだろう。

ちがう存在たちはあたしから逃げようとする。あいまいな態度をとり、逃げ腰だと感じる。ときには話しかけたとたん逃げだしたりもする。これはネガティブな存在も同じような態度のことが多い。

本物はあたしが話しかけるのをよろこんでくれる場合が多い。だって、ガイドさんにしても身内のかたにしても対象者のことを案じているわけで、アドバイスやメッセージを伝えるあたしを歓迎してくれる。

みなさん対象者のことをとても愛していて想っているから、本物はその気持ちが伝わってくるのだ。

「嘘をつくわけだから、想っているフリをしている偽物かもしれないのでは?」とツッコミますか、そうですか。ごもっともだが、それは見破れる。やはり態度がおかしいのだ。

嘘については、あたしのスピリチュアルガイドさんなどよく話す高次元の方々にはいつも「嘘じゃないですよね?」と確認していて、そのうち「お前にはもう嘘がつけないのだ。」と告白された。なんでかはわからないが。

そういえば、嘘やなりすましと直接関係はないが、ある高次元の方と初めてお話しした際に「待ってました!あなたと話したかったの!」とえらく歓迎されて、要件がすんでも「まだ話そう!」と引き留められしばらく世間話をしたことがあった。

そのときに、「あなたはだれとでも話せるわよね。だれに声かけても話してもらえるでしょう?めずらしいわよね」と言われた。「そうなんですか?」と聞きかえすと「特定のかたと話せる人はいるけれど、あなたはだれとでも話せるのよ」とのこと。

そんなこと意識はしてないし、ほかのサイキックの人がどんなふうかわからないが、天使系が得意な人、日本神様系が得意な人とか、そんなふうになっている?のか?どうなの?

「なんの説明にもなってない!」という総ツッコミを感じつつ、おあとがよろしいようで。(ひどい。ごめんなさい。)

love & peace & thanks & blessing!!!

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