スピリチュアルガイドや亡くなった人たちのこと

個人アセンション半年後にこのサイトを立ち上げ、個人アセンション一年三カ月後にアセンデッドマスターとして独り立ち、個人アセンション一年四カ月以降はどんなことがあるのか楽しみにしているわけで、前回の記事ではアセンデッドマスターとしての本格始動をお知らせした。

その記事はこちら
続・アセンデッドマスターの仕事

なんともうれしいことに、6月にセッションしたある方がこの記事を読んでくださり、本格始動を応援してくださるとのこと、役に立つなら自分とのやり取りをサイトで公開してもらってかまわない、とわざわざ申し出てくださった。

なんとありがたいことか。

というわけで、調子こいてご相談者さんの感想などを掲載するページを新たに設置。

もちろん、個人的なアレコレを掲載するわけにはいかぬので、感想的な部分を抜粋して編集させていただいた。

VOICE

「セッションを申し込むには勇気もいるから、そういった声を読んで背中を押される人が増えるといいですね」とも言ってくださり、なんのなんの、なによりもまずあたしが背中を押されたわけである。

ほんとうにほんとうにありがとうございます。

今後も承諾をいただけた方がいたら、VOICEを随時更新していく所存。

さて前置きが長くなったが、タイトルの件。

これまでスピリチュアルガイドさんなどとはペンデュラムを使って会話をしていたが、このたび直接話せるようになった。セッションを始めて亡くなった人たちとお話しする機会も得た。

それでますます思ったのである。

肉体のあるなしってあまり関係ないな、と。魂ってそういうことなのだな、と。

というのも、みなさん普通なのである。

スピリチュアルガイドさんは、いわゆる位が高いというかとても高次元にいらっしゃる方は威厳もありすごい雰囲気の方もいて、おいそれと話しかけられない場合もあるが反面我がスピリチュアルガイドさんたちのように親しみやすい方もいて普通にお話しできる。

亡くなった人たちもそうだ。この世にいるときと変わらない普通の会話ができる。いる場所はちがうけれど、お茶でも飲みながら世間話ができるのである。

いまは会話できるだけで姿は見えない。そのうち姿も見えるようになるらしく、そうなったらますます肉体の有無は関係なくなるだろう。

もちろんそういった存在と会話できない人からしたら実感できないから「そんなこと言われても」と思うかもしれない。

アセンション前のあたしもそう思うだろう。肉体がなくなったあとどうなるなんてまったくわかっていなかったから。

いまならわかる。あまり変わらんだろうな、と。

なかなか実感できないかもしれないが、自分を、魂というものを、もっと俯瞰で感じてほしいのだ。

この人生での経験はとても大切で愛おしいものではあるが、魂の旅路はほとんど永遠に近いものである。

この人生のせまい視野での思い込みを手放して、もっともっと自由になってほしい。

「多くの人にはなかなか実感できないことだけど、ほんとうにそうだからあなたが伝えていきなさい」とあたしのスピリチュアルガイドのツクヨミさまが言っている。

セッションを始めて亡くなった人たちとお話しする機会が増えていろんな人たちとお話ししたが、こちらの人たちのようにさまざまだ。

平常心の人、元気がない人、心配ばかりしている人、怒っている人、後悔している人。

進化の状況によってもいろいろだが、なんだかこちらで世間話しているのとなんら変わらない。

そして進化へ向けてあいかわらずそれぞれ学んでいる。それもこちらにいるときと同じ。

この世で肉体的に死ぬとひとつ上の次元に戻ることになるが、上の次元からは下の次元が見渡せる。なのでみなさん身内や親しかった人のことを見ている。

3次元にいたときよりも波動が軽いから、こちらではわからなかったことや気づかなかったことを理解し後悔したりしている。3次元で生きていたときにはわからなかった家族の心情などがわかり心配したりしている。

波動が軽くなったことで気づくことがあるが、基本的にはこちらにいるときとなんら変わりないのである。

亡くなった人たちは家族を心配し、そして見守っている。なんらかのメッセージを送る場合もある。

それが感じられなくても、変わらずに見守ってくれていることを心に留めていてほしい。たとえこちらにいるときの関係がよくなかったとしても、戻って気づいた亡くなった人たちは後悔を感じつつ、あなたの幸せを心から願っている。

お話しさせてもらうと最後にたいていお礼を言われる。「ありがとう」と「よろしくお願いします」。

セッションをしていると、身内への純粋な愛を感じて泣きそうになる。

スピリチュアルガイドさんもいろんな方がいる。

フレンドリーな方、警戒する方、静かな方、テンション高い方、疲れている方、忙しそうな方。

こちらは導く役目があるから、ガイドしている人の状況によってさまざまだ。

どんな方でもこちらが名乗ってこういう事情でお話しさせていただきたい、と説明すると応じてくれて世間話をする。

あまりくわしくは書けないが、身内とちがった観点からの話が聞ける。なにせ導いているのだから責任もある。

こちらもたいていお礼を言われる。

セッションで新たな経験をさせてもらって、ご相談者さんはもちろんのことスピリチュアルガイドさんたち亡くなった人たち、すべてに感謝の気持ちでいっぱいだ。

そして確信したのである。すべての人は温かく守られている。どんなことがあっても。

love & peace & thanks & blessing!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *

CAPTCHA