アセンションに向かっている中で、なにかおかしいと気づいた一番の変化が「心持ち」。
アセンションの経緯の記事で書いたけども、ひとことで言うと虚心坦懐、明鏡止水。
アセンションの経緯はこちらの記事へ。
アセンションしたらなにが変わったのか。くわしく説明してみたいと思う。言葉で説明するのってむずかしいのだけど。
虚心坦懐、ってのは、「心になんのわだかまりもなく、気持ちがさっぱりしていること」要は心になにもないってこと。
明鏡止水、ってのは、「邪心がなく、澄み切って落ちついた心の形容」明鏡=一点のくもりもない鏡、止水=静かに止まっている水、ということで、心が止まった水みたいってこと。
まあとにかくもう、心が落ちついていてなにもなくて平穏で平和なわけ。昨日のアレがとか明日のコレがとかあの人のナニがとか、そういうのが一切ない。
不安とか恐れとかに起因しているネガティブな感情、そういうザワザワしたものがどこかへいってしまった。自分にとって良くないように思えることが起こっても、そうきたかと思うくらい。
ネガティブ系について心が動くことはないのだが、じゃあポジティブ系はどうなのか。うれしいこととか楽しいこととかね。
そちらについても、心が動かないってのとは少しちがうのだけど、平坦というかバカみたいにテンション上がったりはしない。うれしい楽しいはもちろんあるけど、ほほえんでる感じ。
だいたい、ガッツリ落ちてしまうときって、うれしいことがあるとヒャ〜とテンション上がりがち。波形で表すと、谷が深いと山は高くなる、ってもんで。その波形がまっすぐに近いのだな、きっと。
そしてなにに対しても心からの感謝の念。どんな小さなことでもものでも、関わりがあることのありがたさを感じる。
自然が美しくてありがとう、みなさんがんばって働いてるありがとう、あたしと一緒にいてくれてありがとう、学ばせてくれてありがとう、地球ありがとう、宇宙ありがとう。とにかくありがとうだらけ。
日本は自然災害が多くて、最近は特にいつもどこかが大変な目にあっていて。あたしは幸いまだ被害にあっていないけれど、いつそうなるかわからない。
だけどたぶん、そういうことがあっても平穏なのだと思う。起きたことをそのまま受けとめて、そうきたかと対応するのだろう。たとえ死んだり大怪我をしたとしても。
とにかく不安だとかがないから、なにが起こっても大丈夫、なんとかなるしなんとかする。怖いことなどなにもない。とてもとてもシンプルになった。
アセンションしたってことは意識レベルが上がるわけだけど、意識レベルが高いと辛いとか苦しいの感じ方が小さくなる。つまり、意識レベルが低い人にとっては死にたくなるような辛いことが、意識レベルが高いとそこまで辛くない。そういう意味でも辛いと思うことがほぼなくなったのだと思う。
意識レベルの話でいうと、ここまで高くなるとものすごい至福感になるはず、本来なら。もちろんアセンション前より幸せで幸せでしかたないのだけど、そこまでびっくりするようなことにはならない。
それは意識レベルの一定のパワーが地球の浄化に使われていて、自分で使える分が減ってしまうからとのこと。
それもよくできてんなと思う。個人レベルでのアセンションでものすごいびっくりするような至福感があったとしたら、他の人との差がありすぎておかしなことになりそう。
アセンションしないまでも、意識レベルを高めていくのは辛いと思うことが減っていくからおすすめ。おすすめと言われても、っておっしゃるそこのあなた、次、書きます。
そしてそして、体調がかなり良くなった。人生の中で一番の絶好調。これはアセンションしてとても変わったこと。疲労感をあまり感じない。いかに感情面が肉体面に影響するかということだろうと思う。
そしてたぶん、内臓も5次元波動に対応するようになっているように思う。体感したのは、第2チャクラと第3チャクラあたりが2週間ずつくらいドクドクウネウネしててなにかが変わった感じがしている。
もうひとつ、見えるものがすべて色鮮やかに美しくなった。お花や樹々や山や川や海など、自然が特に美しくてまぶしい。前は瞑想したあとすぐは色鮮やかになっていてしばらくすると戻っていたのだけど、常に美しく見えるようになった。
聴覚も変わったようで、いろんな高い周波数のような音が聞こえるようになった。特に音のない場所にいるといろんな高い音がしてたまにそれが音楽のように聞こえることもある。常にピーとかシャーみたいなたくさんのいろんな音が聞こえているのだけどイヤな感じはまったくせず心地良い。
やはり言葉で説明するのむずかしい。説明になっているのか、はたして。
かくいうあたしも、スピリチュアル業界に足を踏みいれる前は、基本ネガティブな人間だった。親がめんどう上司がひどい仕事おもしろくないなどなど愚痴ってばかり。生きるのって大変で疲れると思っていた。いつも体調不良でそれが当たり前になっていた。
そんな人間でもこうなれるのだということを、声を大にして言いたい初秋。へんな終わり方。
love & peace & thanks & blessing!!!